突然ですが、皆様の家には毎年鬼が来るでしょうか?
我が家にも毎年鬼が来て、2019年の節分の時にも息子(5歳)が大泣きしていました(笑)
そんな息子から怖がられている鬼ですが、息子君がカワイイ「鬼カレー」を作ってくれたので、作り方を紹介したいと思います。
これは節分の時に作れば大人も子供も楽しめますよ!!
節分に登場する「鬼カレー」とは??
息子君が通っている保育園でも節分の日にちなんでイベントが毎年あります。
その日は給食も特別で、メニュー表には「鬼カレー」と記載されており、イベント当日も子供達に大好評だったようです。
この「鬼カレー」をよっぽど気に入った息子君は、みんなと(お母さん、お父さんと)一緒に食べたい!ということで夕食時に作ってくれました!
鬼カレーの作り方・レシピ
作り方を紹介するほどでもないのかもしれませんが、せっかく作ってくれたので備忘録代わりに紹介します!
1・普通にカレーを作る
味はもちろん各家庭におまかせです。
子供が食べることを考えると甘口が主流なのかな?
2・お皿にライスを盛る
ライスを盛った形がそのまま鬼の顔の輪郭となるため、ライスは円状に盛るのがポイントです。
3・鬼の目になるものを準備
今回はそれらしいお豆を使用していますが、丸いもので食べられるものだったら何でも良いと思います。
4・鬼の口になるものを準備
人参を口の形にカットし、スライスチーズを牙に見立てて完成図を参考に形を整えましょう。
5・カレーをライスにかける
カレーが鬼の髪に見えるようにうまい具合にかける。
じゃがいもを顔と髪の毛の境目に置いてあげると天パーの感じが出るのでポイントです。
6・角をつける
とんがりコーンを1本か2本、角になるところに配置する。
7・完成!!
鬼カレーの感想
節分の日に仕事が終わって帰ると「パパはこっち見ないで!!」と言って何やらキッチンで怪しい動きが…。
「出来たよー!見てー!」と言われて食卓に並んでいたのが鬼カレーでした。
いや~食べる前から感動でした!!
完成度もさることながら、息子君が作ってくれたというところにプチ感動をもらったバカ親父です!
味は文句なく美味しかったです。
意外とカレーを食べながら塩ッ気が効いてるとんがりコーンを食べると良いアクセントになっていい感じでした。
世のお母さん、お父さん。
来年の節分の日にでも鬼カレーを作ってみてはいかがですか?
絶対に子供たちは喜んでくれると思いますよ!!
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