前の記事で水槽の模様替えを行い、その後数日間でのザリガニ(通称:エビ)の水草(カボンバ)の被害状況をお伝えしましたが、その続編となります。
水草(カボンバ)の被害状況
それでは、被害状況を時系列で追ってみたいと思います!!
模様替え直後の水草(カボンバ)の様子
当然ですが、凄くふさふさしておりエビも楽しそうに遊んでいました。と言うよりかは食べてました!
模様替え5日後の水草(カボンバ)の様子
この頃になると、エビのハサミがフルパワーを発揮して水草を切断…
模様替え14日後の水草(カボンバ)の様子
跡形もない…。と言うのも、すごく細かくなり浮いてしまったものに関しては僕がすくって撤去していたためですが、とりあえず跡形もなくなってしまいました。
どうすれば良かったのか
基本的に、ザリガニにとって水草は遊び道具であると同時に大事な食料になります。もし水草を長持ちさせたいと考えるならば、他の餌(僕は市販の餌を使用しているのでそちら)を多めに与えることで、水草へのダメージが軽減できるかもしれません。
しかし、水草はザリガニにとって大好物なものなので、それを抑制するのもどうなのかなと考えてしまいます。
もし出来ることとしたら、水草の種類を変えて様子を見る(安さ、手に入りやすさなどの理由で「マツモ」という水草がザリガニを育てるうえで人気とされています)ぐらいでしょうか。
今後も今回の件でめげずに、様々な水草に挑戦してみたいと思います!