どうも!薬ザリ(yakuzari)です!
ザリガニを飼育していく上で、起きてはいけないことが起きてしまいました。
小エビの生活環境
親ザリガニ(通称:エビ)が赤ちゃんザリガニ(通称:小エビ)の卵を産んで、孵化してからおよそ1ヶ月半程度が経ちました。
前の記事でもお伝えしていたとおり、卵から孵化して元気にしていた小エビが4匹いました。
その4匹はまだ小さいからということで、同じ水槽で飼っていました。いわゆる多頭飼育です。
水槽の中身のアイテム
多頭飼いである以上、小エビそれぞれの隠れ家が必要となるため、なるべく多めの遊び場を入れていました。
・水草もどき
・トンネル様部屋x2
・大きめの石数個
・砂多め
認識が甘かった…
しかし起きてしまいました。
元気だったはずの4匹のうち1匹の姿が確認できなくなり、また別の日に1匹が確認できなくなり。。
この頃になると、大きさもある程度大きくなり(大人ザリガニに比べるとまだまだですが…)、水槽の中でもある程度容易に見つけられるようになりました。
餌を食べてる姿がカワイイ!!とか思っていましたが、どうやら起きてしまったようです。
そして、その後気付いたのですが、残った2匹のうちの1匹にはハサミが片方しかありませんでした。
早急な対策が必要!!
このままだと、残った2匹も同じ目にあってしまいます。早急な対策が必要と考え出てきたアイテムが、以前にも紹介した「自作!水槽の仕切り」です。作り方は↓の記事をご覧ください。
早速設置
①小エビの片方を回収!!
②小さい虫かごに一時避難!!
③「自作!水槽の仕切り」を設置!
④小エビを戻す
そろそろ名前を…
小エビが2匹になってしまい仕切りで区切ったため、個体識別が可能になりました(4匹いたことは正直区別がつきませんでした)。
さらに片方はハサミが1個しかないということで、より区別がつくようになりました。
そこで、息子(5歳)に命名をお願いすると即答でした。
「こっち(ハサミ通常)がル○ンレンジャー」
「こっち(ハサミ1個)がジ○ウ」
小さいお子さん(特に男の子)を持つお母さん・お父さんであればお察しですよね??
そうです!!日曜日の朝にTVで放送されている戦隊系の主人公たちです!!ル○ンレンジャーはもうすでに最終回を迎えてしまいましたが、ジ○ウは今も放送が続いていますね!
まとめ
飼い主として反省点が多々あります。子供に自然の厳しさを教えられたと言えば聞こえがよいかもしれませんが、何も命を犠牲にする必要はないはずです。今度からはこういうことがないようにしていきたいと思います。
なんとなく半分以上反省文になってしまいましたが、ザリガニの赤ちゃんを飼われている方がいらっしゃいましたら、うちの場合孵化後「6-7週」程度で事件が起きてしまいました。小さいうちは大丈夫!ではなくて、早めの対策をご考慮下さい。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
また今度!!