日に日に電子決済が進んでいる中で、私の財布の中身にも変化が出てきました。
以前はお札を10枚前後、カードも10枚前後、小銭も多数…。
だけど電子決済が普及した今、お札1-2枚、カード3枚、小銭数枚ぐらい身に着けておけば問題ない状況となりました。
そこでミニ財布を探していたところ、、39thanksさんより「and W」のサンプルをご提供いただけることとなりました。
使用を開始して1週間程度ですが、控え目に言って最高です！
私の中のミニマリスト能力開花！！
「and W」には3種類の素材が準備されており、それぞれにカラーバリエーションが数種類準備されています。
当記事で紹介するのは「牛皮素材のブラック」となります。
その他の記事、色については39thanksさんのHpでチェックしてみて下さい。
「and W」開封の儀
まずは開封の儀です。
シンプルで品のあるケースに入っていて、これだったらプレゼント用とかでもOKそうですね。
そしてケースの中身ですが、、
本体、ショルダーストラップ、マウント×2が入っています。
それぞれのパーツについて簡単に紹介します
「and W」本体
財布本体となります。
カードを入れるスペースが2ヶ所、お札を入れるスペースが1ヶ所、小銭を入れるスペースが1ヶ所あります。
公式ではカードは6枚収納可能となっており、それぞれのスペースに3枚ずつの収納を想定されています。
小銭は正直大量には入りません。
が、実際はそんなに小銭を持ち歩くことはないので大きな問題にはならなそうです。
「and W」ショルダーストラップ
このショルダーストラップはand W本体に付けるもので、スマホに付けるものではありません。
そのため、財布だけでも使えるし、財布をスマホに付けた状態でも使えます。
ショルダーストラップの長さですが、参考のために身長183cmの私が肩からかけた様子を紹介します。
下の写真が最大に長くした状態です。
一番短くするとこんな感じ。
短すぎて斜めがけは不可能でした笑
つまり、いくらでも調整可能ってことです。
「and W」マウント
私の中で1番の謎だった「マウント」。
なにが謎だったって、どれくらいの厚さなのかの情報が全く無かったんですよね。
スマホ本体かスマホケースに「マウント」を貼り付けて、必要時に「マウント」を使って財布を付ける。
財布を付けていない時は当然「マウント」がスマホなどに残るわけですが、この時の厚さがどんなもんなのか。
ストレートに言うと邪魔になるのかならないのか。
ここが最大の謎だったわけですが、、
たったの2mm笑
実際に「マウント」を横から見た写真だと分かりやすいと思いますが、ほぼほぼ気にすらなりません。
なんならデザインとしていい感じじゃないかとさえ思えるレベルです！
ちなみにこのマウントは3Mの両面テープで接着してあります。
3回ぐらい貼り直してみましたが、強度に問題なしです。
私は現在iPhone SE2を使用しているのですが、実際にSEにマウントを付けて(カバーの上から)財布を装着したところ↓↓
「and W」の実際
ここからは、実際にお金やカードを入れてどんな感じになるのかをお伝えします。
小銭4枚、お札4枚、カード3枚↓
小銭4枚、お札4枚、カード6枚↓
小銭8枚、お札4枚、カード3枚↓
小銭8枚、お札7枚、カード3枚↓
小銭8枚、お札7枚、カード6枚↓
パッと見、あまり違いは分からないかもしれませんね。
しかし、一番下の「小銭8枚、お札7枚、カード6枚」はそれなりにキツキツでした。
何が一番そのキツキツに貢献しているかと言うと、個人的にはお札だと思います。
カードが増える分にはあまり変化を感じませんが、お札は増えると「少しキツくなったかな？」と感じます。
それでも少なくても7枚は入りますので、必要充分だと思います。
「and W」を1週間使ってみて
サンプルを頂いてから約1週間。
その間毎日and wを持ち歩いてみて、私は決めました。
メインの財布に昇格させます！！
メイン財布に出来るだけの収納力があって、さらには普段絶対に持ち歩くスマホにくっ付けられる。
このスマホにくっつけられるのが想像よりも遥かに便利で、ちょっと外に出る時などは特にその魅力がアップします。
あとは耐久性がどんなものなのかが気になるところですが、こればかりは使い続けてみないと分かりません。
今後も使い続けてみて、随時耐久性などをお知らせしていきたいと思います。
and WについてのHp(株式会社39thanks)はこちらから↓
https://www.39thanks.com/
公式Hp以外でも購入可能です↓
