生後約8ヶ月の「赤ちゃんザリガニ」改め、「子ザリガニ」を見てみよう

ザリガニの成長は本当に早いです！

大人になってしまえばたまに脱皮はするものの、極端に大きくなっていくことは稀かと思います。

しかし、赤ちゃんに至っては人間同様、見る見るうちに大きくなっていきます。

前の記事までは「赤ちゃんザリガニ」と書いていましたが、そろそろサイズ的に赤ちゃんは終わりかな？と勝手に考えていました。

ですので今回は「赤ちゃんザリガニ」を卒業して、「子ザリガニ」と読んであげたいと思います。

それでは生後8か月の「子ザリガニ」の様子を報告します。

子ザリガニの受傷後の様子

ザリガニは脱走の名人というのを身に染みて体験したのが2019年7月。

生後7か月目での出来事でしたが、あれから1ヶ月以上が経ちました。

脱皮をすることで再生すると期待されていたハサミと触角は無事に再生し現在の見た目は全く問題ありません。

元気に水槽内を駆け巡る様子を見るたびに「本当に良かった～」と安堵する日々です。

食欲も旺盛です。

エサをあげると、エサが地面に着地する前に水中でキャッチして直接食べちゃうぐらい旺盛です(笑)

こちらが最新の様子です。

ここまで大きくなりました。

うまく撮影できませんでしたが、約6cm程度まで大きくなりました。

この大きさを目の当たりにすると「赤ちゃんザリガニ」とはもはや呼べません(笑)

以前、ザリガニの性別についての記事を書きました。

この記事にも書いてあるのですが、ザリガニの性別を見極めるには交換器(生殖器)があるかどうか、卵を産むための穴があるかどうか、というのを確認する必要があります。

前までは個体が小さかったためなかなか確認できませんでしたが、今回激写できました！！

餌をおねだりしている最中にお腹を見せてくれました！！
(ちなみに、赤丸で囲ったところに餌があります！立ちながら(？)餌を食べているところを激写しました！)

どれどれ？？交換器があるのか、卵を産むための穴があるのか…

…

分かりません！！！

誰か上の写真で性別判断できる方はいらっしゃいますか？？

もしいらっしゃいましたらコメントでも何でも構いませんので教えて下さい！

子ザリガニのお母さんにあたる、通称エビ(息子が命名しました。ザリガニにエビという名前をつけるあたりセンスあり(笑))。

たま～に脱皮はしますが、そこまで個体のサイズが大きくなるようなことはありません。

心なしか食欲が落ちてきたかな？これが年の影響なのか、季節的なものなのかの判断はつきませんがもう少し様子を見たいと思います。