6月30日夜より、Googleで新たな機能が追加になりました。
Google検索のAR機能で、恐竜を3D描写できるというもの。
私の息子君も早速虜になっています(笑)
AR機能による恐竜等の概要をお伝えしたいと思います。
恐竜好きの方(もしくは恐竜が大好きなお子様がいるご家庭)は要チェックです!!
Google検索のAR機能で恐竜出現とは??
今回出来るようになったことを簡単に言うと、
「スマホのブラウザ画面で恐竜を3Dで映すことができ、その恐竜を拡大・縮小はもちろん、回転なども自由自在」
に行える機能です。
さらに対応機種であればカメラを通して映し出される現実空間に3Dの恐竜が描かれます
Google検索のAR機能のやり方
「恐竜のAR」のやり方は簡単で、スマホを使ってGoogle上(Googleアプリ、Chrome、SafariのGoogle.com)で恐竜の名前を検索します。
実際に検索すると下記のような検索結果が出ますので、恐竜の隣にある「3D表示」ボタンをプッシュします。
すると、画面に3Dで描かれた恐竜が出現し、これを拡大したり回転させたりと楽しむことができます。
Google検索のAR機能の注意点
ここで一つ注意点です。
先ほど「カメラを通して映し出される現実空間に3Dの恐竜が描かれます」と紹介しましたが、こちらの機能はARcoreに対応している機種のみとなります。
残念ながら私の機種(OPPO A5 2020)は対応機種ではなかったのでここまでですが、対応している機種であれば現実空間に恐竜を描くことができるかと思います。
…残念。
ちなみにARcoreの対応機種は下記のページにまとめられているので気になる方はチェックしてみてください。
ARCore対応端末一覧 (2020/5/15更新) - Qiita
Google検索のAR機能で登場する恐竜
現時点で「恐竜のAR」で描かれる恐竜は10種類です。
ティラノサウルス↓↓
トリケラトプス↓↓
アンキロサウルス↓↓
ブラキオサウルス↓↓
ディロフォサウルス↓↓
パラサウロロフス↓↓
プテラノドン↓↓
スピノサウルス↓↓
ステゴサウルス↓↓
ヴェロキラプトル↓↓
これらをスマホの中で自由に動かせるとなれば、そりゃハマりますよね(笑)
ARcoreに対応していないのが唯一の心残り…
皆さんも是非お試しを!!
昆虫でも出来るようになりましたよ↓↓
www.yakuzari.work