薬剤師とザリガニの奮闘記

~薬ザリ(yakuzari)の備忘録~

電子メモパッド(JIM-H8K)をおススメする3つの理由

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先日「電子メモパッド」を衝動買いしてしまいました!

お値段は約1000円!!

と言っても、だいぶ前からなんとなく欲しいなと思っていたので厳密には衝動買いではないのかな??

そんな感じで実際に手にした「電子メモパッド」ですが、想像よりも用途が多くて、既に我が家の必需品となっています。

そこで今回は実際に購入した電子メモパッド(JIM-H8K)をレビューしたいと思います。

電子メモパッド(JIM-H8K)開封の儀

それでは今回購入した商品を見ていきます。

外観はこんな感じ↓↓

JIM-H8Kの外観
JIM-H8Kの外観

パッケージの裏に簡単な商品紹介が載っています↓↓

JIM-H8Kのパッケージ裏
パッケージ裏

それでは実際に商品を開封していきたいと思います。

JIM-H8Kセット内容
いざ、開封!

本体はちゃんと包装されており、心遣いがうかがえます。

写真右にある2本の黒い棒のようなものは、本体裏に貼り付けるマグネットです。

・本体(ボタン電池入り)

・マグネット2本(両面テープ貼付済み)

・説明書

説明することも特にないぐらい簡単操作なのですが、しっかりとした説明書も入っていました。

JIM-H8Kの説明書
説明書

ちなみに本体サイズは

幅143×高さ221×厚さ5.5mm/102g

ということで、本当に軽くて薄くてビックリします。

持ち運びにも便利ですね。

電子メモパッド(JIM-H8K)を実際に使ってみる

それでは実際にメモパッドを使ってみたいと思います。

本体には既にボタン電池がセット済みで、そのボタン電池部分に絶縁紙が入っていたのでそれを抜きます。

JIM-H8Kの外観Jボタン電池部分
本体に電池サイズが書かれていて親切!

さらに付属しているマグネットを本体に付けたい方は、マグネットに両面テープが貼られているので本体の所定の位置に貼ります。

JIM-H8Kのマグネット
マグネットシールをセット

そしてドキドキの第一メモですが、、

JIM-H8Kに絵を書いてみた
yakuzariです!

当ブログのアイキャッチに設定されているyakuzariを書いてみました(笑)
→下手くそな絵で申し訳ない。。

なんとなく書きにくい感じとかあるのかなぁと思っていましたが、全く問題なく絵も描けました!!

そして本体に貼った磁石の力ですが、、

JIM-H8Kを冷蔵庫に貼ってみた
問題なし!

問題なく冷蔵庫に貼ることが出来ました!!

この時点で既に、値段の割には良い買い物をしたなと満足気だったのですが、用途などを考えているうちにやっぱり電子メモパッドは必需品だな!と思う点が3…ほどあったので紹介します。

電子メモパッドをおススメする理由①:サッとメモ出来る

メモと言ってるぐらいなので、メモが出来ない電子メモパッドなんていうのは存在しないと思いますが、今回購入した電子メモパッドは

「電源ON/OFF」の概念がありません!!

どういうことかと言うと、書きたい時にはペンを持って画面に書けばそのまま書けます。

わざわざ電子メモパッドの電源を入れる作業が必要ありません。

常にスタンバイ状態ともいえます。

実際にメモを書いた後はそのままメモを残しておくのも良し、ボタン一つで消去しておくも良し。

簡便にメモを取れるのが最高です。

電子メモパッドをおススメする理由②:子供の勉強に使える

子供の勉強を見ていると、つい口出ししたくなってしまうことが多々あります。

特に我が子は小学校1年生なため、字の書き方などを指摘する機会があります。

例えばですが、

「【あ】の書き順はこうだよ」

と教える際に、電子メモパッドに実際に書きながら教えることが出来ます。

次の文字に行くときはボタン一つでパッと消去してまた書いてあげる。

無駄な紙を使わずに済みますね!

電子メモパッドをおススメする理由③:充電いらず

どうやら充電タイプの電子メモパッドも売っているそうな。

ですが、今回購入したのはボタン電池型です。

一応商品説明の欄には、ボタン電池1つで約8000回メモを書いて消すことが出来ると書いてあります。

充電タイプですと、

「いざ使おうと思ったときに充電がなくて使えなかった…」

となりかねませんが、ボタン電池型であればありません。

厳密に言えばボタン電池でもいざという時に使えない、という場面も想定されますが、ボタン電池1個を家にストックしておけば問題なし!

電子メモパッド(JIM-H8K)には10インチ版もある

今回紹介した電子メモパッド(JIM-H8K)の画面サイズは8.5インチ版ですが、実は10インチ版も販売されています。

10インチ版だと誤消去を防ぐためのロックスイッチ付きのようですが、その他は同じ仕様となっているようです。

ちなみに両者のお値段ですが、、

8.5インチ→約1000円

10インチ→約1800円

となっています(正確な値段は販売店でご確認下さい)。

私はお値段と持ち運び重視で8.5インチ版を購入しましたが、とにかくサイズは大きいに越したことはないという方は10インチ版を検討されても良いのかもしれません。

8.5インチ版↓↓

10インチ版↓↓