タイトルの如くです。
今までは原則1人1枚での契約しか認められていなかった楽天カードですが、2021年6月1日より1人で2枚まで契約出来るようになりました。
2枚持ってどうするの??
と思う方もいるかもしれませんが、2枚持ちのメリット等を考えてみたいと思います。
楽天カード2枚持ちのメリット
私は現在楽天カードを1枚契約しています。
この記事を書き終わったら2枚目を契約しようと考えていますが、もし自分が2枚持ちになったら…というのを想像してメリットを探ってみたいと思います。
楽天カード2枚持ちのメリット①:利用シーンで使い分けることが出来る
2枚持ちになった自分を考えると、利用シーンで使い分けが出来るのは凄く便利そうです。
公共料金の支払い・食費の支払いで使用するのは1枚目で、自分の趣味のための支払いは2枚目を使用する
こんな使い分けが出来るのは有難いですね。
楽天カードはポイントが貯まりやすいので利用機会を増やしたいのですが、公共料金と自分の趣味のための支払いを同じカードにするのもな~と感じていた私からすると、2枚持ちが可能になったことはメリットでしかありません。
楽天カード2枚持ちのメリット②:楽天ポイントを更に貯めやすくなる
メリット①と重なる点もありますが、2枚持ちにして利用シーンを分けることで更にポイントを貯めやすくできます。
公共料金の支払い・食費の支払いは楽天カードで、自分の趣味のための支払いは他社のカードを使用する
通常の利用シーンに応じての使い分けはこのような感じが一般的かとと思います。
実際、私も現在このような使い分けをしていますが、楽天カードを2枚持ちにすることで自分の趣味のための支払いに対しても楽天ポイントが付与されます。
他社のカードでどの程度還元を受けていたかにもよりますが、、だいたい楽天の方が還元率が高いですよね。
特に楽天市場のキャンペーンではポイント5倍になることもザラにあるので(というか定期的にあります)、キャンペーンをうまく利用すれば間違いなくお得です。
その恩恵をしっかりと受けるための選択肢として、楽天カード2枚持ちはしっかり検討しておきたいところです。
楽天カード2枚持ちのメリット②:口座を分けることが出来る
楽天カードでの支払いが全てA銀行の口座、、となると使い勝手が悪いですよね。
公共料金の支払いは1枚目、趣味に対しての支払いは2枚目、、と分けた時、当然ですが銀行口座も分けることが出来ます。
楽天カード1枚目はA銀行の口座で、2枚目はB銀行の口座からの引き落としにする
などですね。
家計のやりくりを行う上で、口座を分けたい場面は多々あるかと思います。
そういった時にもしっかりと分けることが出来るので便利そうですね。
楽天カード2枚持ちのデメリット
正直に言うと、今のところデメリットは見出せておりません。
唯一挙げられるとなると、、財布にカードを2枚収納しなければならない点ぐらいでしょうか。
でも、これは他社のカードを財布に入れていれば同様の事なので、大きなデメリットではないように感じます。
楽天カードの2枚目を契約するなら今がチャンス
実は、楽天カードの2枚目の契約を考えている方は今がチャンスのようです。
理由は「2枚目のカードを契約して利用すると、1000ポイント進呈」となるキャンペーンを行っているからです!!
キャンペーンの詳細は楽天カード(公式Hp)を参照していただきたいところですが、簡易的に紹介すると、、
・2枚目のカードを作成する
・2枚目のカード申し込み日の翌月の月末までに、1円以上の買い物を1回行う
・ポイントの申請は「お申し込み日の3カ月後の25日頃」を予定
こんな感じです。
カードを作成し、早々に少額でも良いのでカードを利用すると3ヶ月後ぐらいに1000ポイントもらえるよ!というもの。
さて、私も1000ポイント貰おうかな(笑)