30代前半になってくるとそれなりに結婚式に参加させていただく回数も増え、気付いたら参加回数が手の指だけでは数えらえれなくなってきました!
それにしても、友人の結婚式は何度あっても良いものですね!
共通の友人(=幼馴染)に会えてちょっとした同窓会になるというのも理由の一つかと思います。
そんな結婚式ですが、皆様にとっての式の見どころと言ったらなんでしょうか?
花嫁姿?
ケーキ入刀?
余興?
いろいろあるかと思いますが、今回はスピーチにスポットを当ててみたいと思います。
自分がもし、友人代表や上司代表としてスピーチを頼まれたとき、どうしますか??
新郎新婦との思い出を思い返しながら書くのも良いのですが、どしても時間が足りない時とかありますよね。
そんな時は、スピーチを代筆してくれる業者があるようですよ!!
- 結婚式でのスピーチとは
- 結婚式のスピーチ(上司からの挨拶)が披露宴の良し悪しを決める
- 結婚式のスピーチ(上司からの挨拶)をする方に時間はあるのか?
- 結婚式のスピーチの原稿を外注
- 結婚式のスピーチ外注は、新郎新婦側も可能
結婚式でのスピーチとは
結婚式(披露宴)でのスピーチと言ってもいろいろあります。
・披露宴開始時の新郎からのあいさつ
・新郎、新婦の上司からのあいさつ
・乾杯のあいさつ
・友人代表の言葉
・新婦から両親への言葉
・親族を代表しての言葉(主に新郎側の父)
・新郎からの結びの言葉
少し考えただけでも結婚披露宴の中にはいくつものスピーチが存在します。
もちろん必ずやらなければならないという決まりはないはずですが、これらのスピーチがごっそり抜けている披露宴には今まで参加したことがありません。。
自分の結婚式の際には最初の新郎からのあいさつ以外は全て行いました!
で、この中にゲスト側(特に新郎新婦の友人枠として参加している時)からすると、早く終わってくれ!と内心叫びたくなるスピーチがあります。
それは「新郎、新婦の上司からのあいさつ」です!
個人的な意見なので「新郎、新婦の上司からのあいさつ」を楽しみに参加するゲストの方もいらっしゃるかもしれませんが、一般的には早く終わってくれ!と思われるスピーチのようです。
結婚式のスピーチ(上司からの挨拶)が披露宴の良し悪しを決める
披露宴序盤の乾杯前に必ずと言って良いほど「上司からの挨拶」があります(正式には主賓挨拶)。
序盤であるが故に、その披露宴の成功のカギを握っていると言っても過言ではありません。
が、この内容がつまらないことが多い(あくまで個人的な意見です)!
その理由は、
・挨拶をする人と自分の年が離れており、話が噛み合わないことがある
・職場ネタが多くて、ゲストからすると何の話か分からないことがある
などなどが考えられます。
これらをクリアするのは凄く大変そうですよね。
しかし先日参加させて頂いた結婚式での主賓挨拶はとても良く、披露宴中も披露宴後も自分の周囲では「あの挨拶良かったね!」と話が出るくらい好印象で、もし友人代表等でのあいさつを頼まれた際には見習いたい!とさえ思いました。
結婚式のスピーチ(上司からの挨拶)をする方に時間はあるのか?
一般的にはこのようなスピーチをする方は所属している会社の直属の上司や、会社の社長さんであることもあると思います。
果たしてそのような方々に、スピーチを熟考する時価はあるのでしょうか??
スピーチが得意な方であればスラスラと原稿を書いて、あとは話し方ひとつでどうにでもなるのかもしれませんが、世の中の人みんながそうとは限りません。文章を書くのは苦手だけどそういう機会を得てしまう方も多数いらっしゃると思います。
そのような場合は、いっその事「外注」してみる!というのも手だと思います。
結婚式のスピーチの原稿を外注
調べてみると外注で請け負ってくれるサービスが世の中にはあるんですね!!
即日納品で修正も可ということなので、自分が気に入らなければ作り直してもらえるというのも良いところかと思います。
外注すると定型的になってしまうのではないかとも思いますが、自分と新郎・新婦のエピソードなども入力するとそれを加味した内容にしてくれるようでオリジナルのものを作れるのはうれしい所です。
内容はもちろんですが、結婚披露宴では控えた方が良い言葉などがたくさんあります。自分で原稿を作成すると気を付けていたつもりなのに使ってはいけない言葉を使ってしまう可能性がゼロではありません。しかしプロに作ってもらえればその心配も限りなくゼロに近づくかと思います。
結婚式のスピーチ外注は、新郎新婦側も可能
上で紹介した結婚式スピーチ代筆店ですが、ゲスト側のスピーチだけではなく新郎新婦の各々のあいさつ・手紙ですとか、親族代表のあいさつなんかのスピーチも請け負っているとのことです。
新郎からすると一生友人の中で語り継がれる「新郎挨拶」。
ここで失敗するわけにはいきません!
立ち振る舞いもさることながら、挨拶の内容も意外と鮮明に記憶に残るものです。
「自分たちのことだけではなく、両親や友人、そして会場のスタッフまで気を遣った挨拶で素晴らしかった!!」
と言われるように出来ると良いですね!!
その手助けをしてもらうのも選択肢の一つかもしれません。