2018年8月11日(思い返せば、この日が平成最後の山の日だった)に2匹のザリガニと僕ら家族は出会い、かれこれ9ヶ月が経とうとしています。
この9ヶ月の間にはいろいろとあり、現在はお母さんザリガニ(通称:エビ)と2匹の子供ザリガニ(通称:ジオウとルパンレンジャー)の計3匹を飼育しています。
成長記録として飼育開始9ヶ月現在のザリガニの様子を書きたいと思います。
ザリガニ飼育「お母さんザリガニ編」
変化があまりありません(笑)今までの記事の写真を見てもらうと分かるかと思いますが、写真を撮る時のポーズもほとんど同じで本当に変化がありません!!ここ数か月脱皮もしていないためサイズもあまり変わらず、唯一変化したことと言えば食欲がUPしていることぐらいでしょうか??
先日ふとした時にこのお母さんザリガニのハサミに指を挟まれたのですが、案の定痛かったです。。傷がつくほどではないのですが、なかなか離してもらえず数十秒地獄の我慢が続きました…ザリガニを扱う際には注意してください!!
ザリガニ飼育「子供ザリガニ編」
うまく写真を撮ることが出来なかったのですが、目視で約5cm程度でしょうか??そしてなんとなく色が付き始めているように感じます。今まではどちらかと言うと透明感が強かったのですが、赤とまではいきませんが少し色味がついてきていてこの子たちも成長しているのだな、と実感させられています。
それにしても過去記事で紹介させていただきましたが、嫁が作成した「自作仕切り第2号」はなかなかなもので、第1号とは違い1度も脱走を許したことがありません。
これはかなりおススメできます!
ザリガニに限らず水槽を区切りたいと考えている方がいらっしゃいましたら一度こちらの記事を参考にしてみて下さい。
でも、やはり製品として売られているもので対応したいという方はこちらも参考にしてみて下さい。
ザリガニ飼育について現在考えていること
子供ザリガニが大きくなっていくのは大変うれしいことなのですが、ひとつ心配事があります。それは水槽問題です!!
今の個体サイズなので水槽を2つに区切って2匹を1水槽で飼育していますが、子供たちが現在のお母さんザリガニのサイズぐらいまで大きくなってくるとさずがに窮屈となってしまうため飼育場所・方法を考えなくてはならない日がそのうち来ると思われます。
そうなると、
水槽は3つ必要なのか??どこに置こうか??
などなど悩みは尽きません…。しかしいざという時に直ぐに動けるように準備だけはしておかなければなりませんので、来るその日のために今からしっかりと考えておこうと思います。