2020年9月に仙台にオープンしたばかりの「175°DENO担担麺(ひゃくななじゅうごどでのたんたんめん)」に行ってきました。
控えめに言ってここの汁なし担々麺おすすめです!
つたないレビューですがお付き合いください。
- 【仙台】175°DENO担担麺の基本情報
- 175°DENO担担麺〜到着から着席まで〜
- 175°DENO担担麺〜注文から着丼まで〜
- 175°DENO担担麺〜着丼から実食〜
- 175°DENO担担麺〜〆〜
- 175°DENO担担麺〜店外へ〜
【仙台】175°DENO担担麺の基本情報
まずは店舗の基本情報をまとめておきます。
住所:宮城県仙台市青葉区錦町1-10-10
営業時間:11:00~15:00 / 17:00~22:30(L.O.22:00)
定休日:日曜日
電話番号:022-748-6774
仙台の中心街から外れているように見えますが、錦町ということもあり国分町からも徒歩圏内です。
営業時間も22時30分となっているので、飲み会後や残業後にも気軽に寄れますね。
175°DENO担担麺〜到着から着席まで〜
私がお邪魔したのは火曜日の夜19時頃。
平日ということもあり待ち時間なく店内に入れました。
店内の入り口にある食券を購入してその場で店員さんに辛さや麺の量を伝え注文するというスタイル。
初回訪問なので、お店おススメの汁なし担担麺を注文。
※10月5日より汁あり担担麺の提供が始まったようです。
私はこういう時はお店のおススメを選ぶことにしているので「シビれ:1、辛さ:1、スープ:創業の味、麺の量:中」としました。
※麺の量だけおススメじゃなかった。。
その後お好きな席へと案内されます。
175°DENO担担麺〜注文から着丼まで〜
他のお客さんがいたので店内の様子を撮影することはできませんでしたが、私が着席したテーブルはこんな感じです。
テーブルにはメニュー表だったり担々麺をおいしく食べる方法などを紹介しているポップアップがありました。
そうこうしているうちに(多分5分ぐらい?)着丼!!
175°DENO担担麺〜着丼から実食〜
私の目の前に現れた担々麺はこちら!
オシャレですね〜。
店内もオシャレなんですが、麺もオシャレです。
先程の美味しく食べる方法を実践すべく、15回以上かき混ぜて、いざ実食。
…おいしい!!
痺れるというのを1つ売りにされていますが、本当に痺れます(笑)
しかし、闇雲な辛さのせいで痺れるとかではなく、辛さとは独立した痺れを提供してくれます(辛さを増していけば闇雲な辛さになるのでしょうが…)。
個人的には「痺れ>辛さ」のように感じます。
この痺れを演出している香辛料はなんて言うんだろう…誰か教えて下さい(他人任せ)!
この痺れを求めてどんどん箸が進みまして、気付いたらこんな感じになってしまいました(汚くてごめんなさい)。。
ご飯で〆ようと思ってたのに、具がほとんど残っていません…
だけどご飯で〆たい、、勇気を振り絞って店員さんを呼んで〆の相談をさせてもらいました。
175°DENO担担麺〜〆〜
私「麺を食べてたら具がこれしか残らなかったんだけど、〆は美味しくいただけますかね??」
女の店員さん「小ライスだとちょうど良いかもしれませんね。温泉卵で(具材が)のびるので、ちょうどだと思います」
このやり取りをもって、私は再度券売機に行き、小ライスと温泉卵を追加で購入し、券を渡して数分後には小ライスと温泉卵がやってきました。
食べかけの写真で申し訳ありませんが、結果、この小ライスのサイズ感が抜群でした!
おそらく普通サイズのライスだと明らかに具が少なくなって満足度は下がっていたかと思います。
ここはさすが店員さん!!
売上のために普通サイズのライスをオススメされなかった事に好感が持てました。
175°DENO担担麺〜店外へ〜
食べ終わって「ごちそうさま」と声をかけると、入口付近にスタンバってた店員さんから「ありがとうございました!」と挨拶があったのですが、それと同時に先程の女の店員さんが厨房の方から来てくれて、
「〆はいかがでしたか?」
と声をかけてくれました。
店内にはそれなりにお客さんも入っていて忙しい中、気にかけてくれていたようです。
まさかの不意打ちにまともな返答が出来ない私は
「美味しくいただきました」
としか言えず、小ライスのアドバイスについてお礼も言えずにお店を後にしました。
担々麺が美味しいことはもちろんですが、店員さんが好印象ということもありリピート確定です!
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