突如決行された臨時休校。
3月2日から突然長~い春休みに突入したお子さんがたくさんいらっしゃるかと思います。
そんな中、各会社がお子さん・親御さんのために様々なサービスを提供してくれていますので、私が把握している限りではありますが各社サービスをまとめてみます。
このまとめが少しでもお子さん・親御さんの負担軽減につながればと思います。
※紹介するサービスは順不同です。
- 臨時休校に対するサービス①:コロコロコミック無料配信
- 臨時休校に対するサービス②:
- 臨時休校に対するサービス③:角川つばさ文庫と角川まんが学習シリーズから、人気作200冊以上を無料公開
- 臨時休校に対するサービス④:おうち学校-Yahoo!きっず
- 臨時休校に対するサービス⑤:LINE公式アカウント「新型肺炎休校サポート LINEみらい財団」
- 臨時休校に対するサービス⑥:「ONE PIECE」漫画60巻まで無料公開(集英社)
- 臨時休校に対しての各社サービスはまだまだある
臨時休校に対するサービス①:コロコロコミック無料配信
こんなことが可能なのか?
と思わせるほどの神対応。
コロコロコミックのバックナンバー1冊を丸々無料で公開してくれています!
当記事執筆時点では月間コロコロコミック1月号(12/14売り)のみが無料対象となっていますが、来週以降順次公開予定とのこと。
ちなみに3/9(月)は月間コロコロコミック2月号(1/15売り)とコロコロイチバン!2月号(12/21売り)が無料公開対象となっています。
無料公開を体験したい方、今後の無料スケジュールの詳細を知りたい方は下記コロコロコミック公式Hpで確認してみて下さい。
臨時休校に対するサービス②:
少年ジャンプもです!
週刊少年ジャンプ1-13号が一挙無料公開されています。
期間は3月31日まで。
これまた太っ腹企画ですね!
「少年ジャンプ+」でも無料公開が行われているようですが、集英社の総合電子書店「ゼブラック」だとログインも何もしなくても読めるようなので、下記に「ゼフラック」のリンクを貼っておきます。
臨時休校に対するサービス③:角川つばさ文庫と角川まんが学習シリーズから、人気作200冊以上を無料公開
こちらもなかなかのインパクトです。
なんと無料公開対象本は200冊!!
無料公開期間は3/2~4/5を予定とのことで、毎日1冊ずつ読んだとしても読み終わりません(笑)
特に角川まんが学習シリーズは歴史等も学ぶことが出来ます。
読みたい方は下記の公式Hpでチェックしてみて下さい。
ちなみに無料公開対象の200冊はPDFで一覧にまとめられていますので、そちらのリンクも貼っておきます。
臨時休校に対するサービス④:おうち学校-Yahoo!きっず
続いては、かの有名なYahoo!によるサービスです。
「パソコンorスマホの中に新しい学校ができました」
ということで、イメージとしては普段学校で学べるようなことがパソコンやスマホで学べるのではないかと推測しています。
対象は小学生となっています。
小1~小6まで学年別、さらには教科別に仕分けされているため、目的とする教科までたどり着くのも簡単です。
臨時休校に対するサービス⑤:LINE公式アカウント「新型肺炎休校サポート LINEみらい財団」
これは凄い!
LINEはこんなことも出来てしまうのかと素直に感心してしまいました。
内容としては下記会社と連携し、新型コロナウイルス(COVID-19)のために臨時休校となり授業を受けられない全国の中学生・高校生を対象に5教科の学習動画などの無償提供するというもの。
公益財団法人 日本数学検定協会
株式会社 学研ホールディングス
株式会社 市進ホールディングス
株式会社 教育情報サービス
このLINEの公式アカウントでは国語、数学、理科、社会の4教科の学習動画を無料で見ることができるとのことですが、英語に関しては別途「学研ホールディングス」が運営している、英語学習用の公式アカウントが紹介されていて、そちらを友達追加すると英語の教材も無料で視聴可能とのこと。
上記Hpより確認できますが、アドレスとQRコードを記載しておきます。
友達追加用アドレスはコチラ↓
https://lin.ee/gGwsLgl
友達追加用QRコードはコチラ↓
ちなみに、「新型肺炎休校サポート LINEみらい財団」のサービスは
「新型コロナウイルスによる影響が終息するまで」
とのことで、騒動が落ち着くまでは継続していただけるようです。
臨時休校に対するサービス⑥:「ONE PIECE」漫画60巻まで無料公開(集英社)
あの国民的漫画と言っても過言ではない
「ONE PIECE」
ですが、なんと漫画60巻までを無料公開しています。
公開するのは「少年ジャンプ+」と「ゼブラック」となっており、期間は3月9日12時より4月5日となっています。
臨時休校に対しての各社サービスはまだまだある
私がざっと調べてみただけでもこれだけのサービスの提供が既に始まっています。
私の調査不足で見つけられなかったサービスも多々あるかと思いますし、これからも同様なサービスが展開されるのではないかと予想されます。
情報は見つけ次第更新していきます。