薬剤師とザリガニの奮闘記

~薬ザリ(yakuzari)の備忘録~

ザリガニとの出会いは「ザリガニ釣り」でした

【スポンサーリンク】

どうも!薬ザリ(yakuzari)です!

 

 

プロフィールでも書きましたが、このブログの4本柱の一つである「ザリガニ」を紹介したいと思います。

ザリガニ釣りでのザリガニとの出会い

 

思い返すと、あれは2018年の山の日…

 

 

子供(♂)が「カブトムシを探しに行きたい!」というので、家から車で40分ほどにある山に家族3人で行きました。

 

 

すると、何かイベントの準備をしているではありませんか!!(この段階で初めてその日が山の日だということを認識しました…)

 

 

山の日のイベントが始まるのは約1時間半後ということだったので、まずは「カブトムシ」を探しに山の中に入ったのですが、特に仕掛けをしていたわけでもなかったので、当然空振り…。。

 

 

子供の機嫌も多少悪くなり、このタイミングでイベントに参加することにしたのですが、イベントスペースの一角に「ザリガニ釣り」を発見!!

 

 

「200円で2匹釣れます!虫かごに入れて持って帰れます!」的な説明もあり、子供は大喜び。

 

 

すぐに200円を払って格闘開始!!

 

 

だけどなかなかうまく釣れません(笑)

 


1匹はなんとか釣れたけど、2匹目は最終的に係の人に手づかみで釣って(取って?)もらい、この2匹を家に持ち帰り育てることになりました。

 

ザリガニの飼育は問題だらけ…


育て方が分からない!

 

 

私に限っては人生でザリガニなんて触ったことがない!

 

 

めちゃくちゃネットで調べました!

 

 

最終的にこの記事の下の写真のように、小さい虫かごに入れて育てることにしました。

 

 

エサはペットショップで勧められたものを購入し、そこでカルキ抜きも一緒に購入。

 

私たちのザリガニの命名式!

 

ある程度育てる体制も整ったところで、やはり飼うからには名前を付けなくてはいけません。

 

 

折角なので命名は5歳の我が子に委ねたところ、

 

 

小さいザリガニ(後に♀と判明)→「エビ」

大きいザリガニ(後に♂と判明)→「カニ」

 

 

と名付けてくれました。いやー、大人では絶対付けない名前ですね。

 

 

同じ甲殻類だから付けたのか、それとも当時エビカニクスが我が家で流行っていたからなのかは定かではありませんが、ややこしい名前をつけてくれました(笑)

 

 

けど、不思議と時間が経つにつれてこの名前がシックリくるようになってくるんですね!

 

私たちはザリガニをこんな感じで飼育していくことに

カブトムシとザリガニ

右上に「エビ」、右下に「カニ」がいます

 

↑こんな感じでエビとカニは別居生活を強いられました。
※左のカゴにはカブトムシがいます。

 

 

どうやら一緒にしておくと「共食い」することもあると書かれていたので、我が家にエビカニが来て2週間後にはこんな感じになっていました。

 

 

一応、この段階で私が揃えたものと同様のものを紹介しておきます。

 

 

たったの3品目です(笑)

 

 

 

 
 
本格的に飼育をするのであれば下の記事で紹介していますので、よろしければどうぞ!