我が家には2匹のザリガニがいます。
名前はカニ(♂)とエビ(♀)と言います。
そんな2匹ですが、なんとエビのお腹に卵らしきものを発見!!
今回は、ザリガニの産卵について書いてみたいと思います。
ザリガニの産卵
ザリガニは一度に数百粒も産卵すると言われており、実際にエビのお腹の卵も数えきれないほどくっついていました。
よーく見ると粘液のようなものでお腹と卵がくっついているようで、うまい具合にお腹から落ちないようになっているようです。
この頃もネットで情報を探しまくる日々を過ごしていましたが、そんな中ふと見つけてしまいました。
無精卵!!
ザリガニは無精卵を産卵することがあるとのこと。…突然心配になったのは言うまでもありません。
ザリガニはなぜ無精卵で産卵してしまうのか?
本来は交尾をしてから産むものですが、季節の変わり目にどうしても産んでしまったという状態。
色はオレンジ色で、形もきれいな球ではなく凹んだり歪んだり、中には潰れているものもあります。
もちろん無精卵なので、いくら待っても孵化しません。無精卵だと早期に落卵することが多いようです。
ザリガニの産卵から孵化まではどれくらい?
季節や周りの環境で大きく左右されます。
水温が低いと卵はなかなか孵化しないとのこと。
もし適切な水温で水質も良好であれば、1か月程度で孵化するのが一般的とされています。
ザリガニの卵の色
当初、私にはエビのお腹の卵がオレンジ色に見えていました。
つまり無精卵?と半分考えていましたが、いくら待っても卵がお腹から離れない。
しかも、徐々に卵の色が変化してきている?と思うようになってきました。
…すみません、、産卵当初の写真を撮り忘れていたので比較の写真がありません。。
ある程度日数が経った写真はこんな感じです↓
ザリガニの卵がとうとう孵化!!
あれは12月26日の朝。
とうとう卵から赤ちゃんの顔が覗き始めました!!
数日に渡って孵化していましたが、なにせ赤ちゃん(通称:小エビ)は本当に小さくて、なかなか写真で捉えることができません(笑)
正直何匹生まれて何匹生きているのかも分かりません…。
果たしてこのうち何匹が元気に成長できるのか!?次回発表したいと思います。
乞うご期待!!
【追記】
発表記事はコチラ↓↓
www.yakuzari.work