まずはこの動画を見てみてください!
気持ちよくないですか??
(工業用)ドライヤーを当てるだけで簡単に包装できるこの技術!
シュリンク包装
と言うようです。
普段家で何かを梱包して何かをするってことはないのですが、世のセドラーの方にとってはもはや常識なのかな??
少し調べると、自分で調達できるものだけでこの技術を体感することが出来そうなので紹介します。
- シュリンク包装に必要なもの①:シュリンクフィルム袋
- シュリンク包装に必要なもの②:シーラー
- シュリンク包装に必要なもの③:ヒートガン
- シュリンク包装の魅力に取りつかれてしまった方には、便利な「セット」商品もあります
シュリンク包装に必要なもの①:シュリンクフィルム袋
シュリンク包装を自宅で行うために必要なものを、上で紹介した動画に出てくる順番に紹介します。
まずはシュリンクフィルム袋です。
物(商品)を入れる袋ですね。
どんな袋でも良いというわけではもちろんなく、専用のフィルムを購入する必要があります。
サイズなどいろいろなものがあるので、自分が包装したい物(商品)のサイズに合わせた商品を選択すると良いでしょう。
シュリンク包装に必要なもの②:シーラー
シュリンクフィルムの次に動画に出てきたのは卓上シーラーです。
物(商品)をフィルム袋に入れると、どうしても開け口が出来てしまいます。
そこに熱を加えて溶断シールしてしまおうという魂胆ですね。
シュリンク包装に必要なもの③:ヒートガン
フィルムに物(商品)を入れて、卓上シーラーで封をしたらようやくできます!
今回の一番の楽しみポイント(笑)
なんと熱を当てるだけで物(商品)にフィルムが引っ付くではありませんか!!
ある程度の高熱が必要となっているので、工業用のヒートガンが一般的に使用されています。
しかし一般家庭のドライヤーでもシュリンク包装を行っている強者もいるとかいないとか…
シュリンク包装の魅力に取りつかれてしまった方には、便利な「セット」商品もあります
普段包装したいものは全くないのにシュリンク包装の魅力に取りつかれてしまいました。
今後もしせどりを始めるようなことがあれば一目散に必要資材を買い集めると思います。
すでにせどりを行っているけど、包装はある程度適当だった方、包装にお悩みの方は一度試してみてはいかがですか??